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ホタルノキセツ


今年もたくさんのホタルを見ました。うちの近所の川では、特にたくさん飛んでて、多い時には200匹ほど。
まぁ、一昨日に見たのが最後、昨夜も今夜もいないので、今年もホタルの季節は終わりです。

「昔はホタルがたくさんいたのにね・・・」という話を聞きますが、うちの近所では飛んでる場所は変わったけど、昔と同じぐらい飛んでいます。でも、町内でも少なくなってしまった所もあるんです。きっかけの一つは、豪雨や土砂崩れによる災害対策で、水路や擁壁の整備が進んで、自然が壊されたからです。こんな田舎でも、少しづつ虫たちの暮らす自然な場所が減ってるんです。

そもそもですが、豪雨や土砂崩れが増えたのは、アスファルトやコンクリートが増え、田んぼや土面が少なくなり、雨を吸収する地面が減った事。または、人工的に植林されてた山が整備されなくなってしまい、不自然な状態になって、崩れている事。

現在は、田んぼや山の世話をする人が減り、人が手を加えた自然が荒れ始めています。でもまだ、ここではホタルを見ることができる。それは、昔の人たちが田んぼや山の世話をしてくれていたおかげなんですよね。

本来は、次に私たちが未来の子供たちにホタルを見せてあげる番なんですけど。土砂災害の整備をしたり、お米の減反をした所で、問題を先送りしてる事はみんな知ってるんだけど。

シンプルだった昔のように、みんなが近くの木を使って家を作り、近くの田んぼで育ったお米を食べる。そんな流れになれば良いのにね。


写真はシロツメグサとホタル、3年前の写真です。最近は、余裕がないのかカメラが遠い・・・です。

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